2011年02月18日
素直な疑問
こんにちはgnaromaですっ!
今日は暖かい日和でしたね
でもまぁ~まだ寒気はやってくるんでしょうね・・・
降灰の影響も多少なりともあったでしょうに、梅の花も咲き始めてますよね
桜も早めに咲き始めるのかな・・・
四季の移り変わりがあるからこそ、日本はそれぞれの季節の楽しみ方があって
今日は、暖かいので服装も軽やかにしてみました(^^♪
ことわざ続きで・・・
『桜折る(切る)馬鹿 梅折らぬ(切らぬ)馬鹿』って言いますよね。
桜は折ってしまうと花を付けなくなるけれど、梅は剪定しないと枝葉が延びない・・・
物事にはそれぞれあったやり方がある。
また、
桜は切るとそこから腐って枯れるから切らない方がいいが、
梅は切らないと枝が伸びすぎて樹形が乱れ花が咲かなくなる。
つまり、同じ対応をしても、相手によって全く違う結果が生まれる
という見方もあるようです。
んんーーー。『ことわざ』も深いですね~
深いからこそ『ことわざ』なんですよね
梅も桜も日本らしい花で好きなのですが、実のほうもいいですね~^m^
ところで!実といえば
寒い季節に庭木でよく見かけるこの実!
『ななかまど』(七竈)です。
山に自生しているものと庭木は多少違うようですが、
詳細はこちら
・実は秋に赤く熟す(ナナカマド)。
ナナカマドは実のほうが有名ですね。
実は固く、竈に七回入れても燃えないで
残ることからこの名前になった。
(7日間、竈で焼いて炭をつくるから、
ともいわれる)
材は上質の木炭になる(ナナカマド)。
・「燃えにくい」ことから、火災よけ、
落雷よけの木ともされてきた。
そのご利益のため、
神社でも植えられる(ナナカマド)。
・「庭七竈(ニワナナカマド)」の別名
「珍至梅(ちんしばい)」。
可憐な花ですね
『ななかまど』に関する思い出があります。
バスガイドの新人研修でのバスの中。
山道を走りながら研修の先生がアレコレと体験談を交えながら
説明をしてくれます。
ふと、窓の外に『ななかまど』を見つけた先生は
上記にある説明文みたいな話をしてくれました。
“ふ~ん…七回かまどに入れても燃えないんだ・・・”なんて
単純に納得していた私・・・
すると、同僚のUさん!
「せんせーーーい!
それじゃあ~8回目は燃えるんですね?」
とマジで質問。。。。
「そんな質問は初めてです自分でやってみて下さい」
しばらく気まずい雰囲気(>_<)でした・・・
8回目が気になる、疑問に思うそのUさんを尊敬したものです
しゃべらなきゃ美人でいい女なのですが…いえ!おしゃべりでも面白くて賢い
いい女でしたよ(^_^;)
いえ!過去形にしては失礼(+o+) 年賀状の写真でしか会えませんが
変わらず美人ですよ(^_^;)
ふぅ~~~っ(^_^;)
今日は暖かい日和でしたね
でもまぁ~まだ寒気はやってくるんでしょうね・・・
降灰の影響も多少なりともあったでしょうに、梅の花も咲き始めてますよね
桜も早めに咲き始めるのかな・・・
四季の移り変わりがあるからこそ、日本はそれぞれの季節の楽しみ方があって
今日は、暖かいので服装も軽やかにしてみました(^^♪
ことわざ続きで・・・
『桜折る(切る)馬鹿 梅折らぬ(切らぬ)馬鹿』って言いますよね。
桜は折ってしまうと花を付けなくなるけれど、梅は剪定しないと枝葉が延びない・・・
物事にはそれぞれあったやり方がある。
また、
桜は切るとそこから腐って枯れるから切らない方がいいが、
梅は切らないと枝が伸びすぎて樹形が乱れ花が咲かなくなる。
つまり、同じ対応をしても、相手によって全く違う結果が生まれる
という見方もあるようです。
んんーーー。『ことわざ』も深いですね~
深いからこそ『ことわざ』なんですよね
梅も桜も日本らしい花で好きなのですが、実のほうもいいですね~^m^
ところで!実といえば
寒い季節に庭木でよく見かけるこの実!
『ななかまど』(七竈)です。
山に自生しているものと庭木は多少違うようですが、
詳細はこちら
・実は秋に赤く熟す(ナナカマド)。
ナナカマドは実のほうが有名ですね。
実は固く、竈に七回入れても燃えないで
残ることからこの名前になった。
(7日間、竈で焼いて炭をつくるから、
ともいわれる)
材は上質の木炭になる(ナナカマド)。
・「燃えにくい」ことから、火災よけ、
落雷よけの木ともされてきた。
そのご利益のため、
神社でも植えられる(ナナカマド)。
・「庭七竈(ニワナナカマド)」の別名
「珍至梅(ちんしばい)」。
可憐な花ですね
『ななかまど』に関する思い出があります。
バスガイドの新人研修でのバスの中。
山道を走りながら研修の先生がアレコレと体験談を交えながら
説明をしてくれます。
ふと、窓の外に『ななかまど』を見つけた先生は
上記にある説明文みたいな話をしてくれました。
“ふ~ん…七回かまどに入れても燃えないんだ・・・”なんて
単純に納得していた私・・・
すると、同僚のUさん!
「せんせーーーい!
それじゃあ~8回目は燃えるんですね?」
とマジで質問。。。。
「そんな質問は初めてです自分でやってみて下さい」
しばらく気まずい雰囲気(>_<)でした・・・
8回目が気になる、疑問に思うそのUさんを尊敬したものです
しゃべらなきゃ美人でいい女なのですが…いえ!おしゃべりでも面白くて賢い
いい女でしたよ(^_^;)
いえ!過去形にしては失礼(+o+) 年賀状の写真でしか会えませんが
変わらず美人ですよ(^_^;)
ふぅ~~~っ(^_^;)
Posted by にゃろ~ま! at 17:59│Comments(2)
│思いで
この記事へのコメント
まぁアレですよ。
仏の顔も三度までと同じってことです。
7回までは耐えてやるけど、
8回目は覚悟してけよって。
ま、適当だけどw
仏の顔も三度までと同じってことです。
7回までは耐えてやるけど、
8回目は覚悟してけよって。
ま、適当だけどw
Posted by pia masa at 2011年02月18日 22:53
☆pia masaさんへ
な~るほどぉ~
…で?なんで8回目は覚悟?
ヽ(^。^)ノエンドレス★
な~るほどぉ~
…で?なんで8回目は覚悟?
ヽ(^。^)ノエンドレス★
Posted by gnaroma(にゃろ~ま) at 2011年02月18日 23:12