2011年12月27日
江戸時代の100円ショップ
こんにちはgnaromaですっ!
昨日の百円札の流れで
100円ショップのにつきまして・・・
幾度となくお世話になっております100円ショップ。
品揃えも豊富で『あれも!これも!』と選んでいくと
会計で結構な金額になっていたり(^_^;)
中には『100円もしないでしょう~』みたいなものも・・・
でも今では欠かせないお店だったりしています。
この形態のお店(商売)が江戸時代にもあったそうですよ!
『十九文見世』といって八代将軍吉宗の頃、繁華街や縁日で
筵(むしろ)を敷いてその上に日用雑貨、玩具、文房具などを
並べてなんでも十九文(475円)で売っていたところ大繁盛!
~100円ではないですね(^_^;)~
当時の一番人気は“下駄”で、粗悪品でも使い捨て感覚で
売れていったんだそうですよ。
筵を敷いて・・・マルシェですね♪
また、四文銭が出回るようになると『四文屋』という
屋台の食べ物屋さんが繁盛するようになって
全ての料理が四文単位で食べられたそうです。
大きな鍋に串刺しした食材を入れて煮込んで
食べた串の数を数えて精算するというシステム。
ワンコイン居酒屋みたいな^^
現代の流行りの商法システムは江戸時代にも流行っていたんですね。
・・・流行は繰り返す!と言いますが
江戸時代から、いえ、もっと昔の流行りものでも
繰り返されているものがあるんでしょうね!!
これからのマーケティング戦略になるヒントが他にも
江戸時代の商法に隠されているまもしれませんよ♪
それではまた明日(^_^)/~
Posted by にゃろ~ま! at 16:30│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
江戸時代って世界的に見ても
結構合理的だったみたいですよ。
色んなアイディア溢れるシステムが
そこかしこにあったんでしょうね~
賑わってる江戸の街並みを
歩いてみたいものです。
取り敢えずタイムマシン待ちですねw
結構合理的だったみたいですよ。
色んなアイディア溢れるシステムが
そこかしこにあったんでしょうね~
賑わってる江戸の街並みを
歩いてみたいものです。
取り敢えずタイムマシン待ちですねw
Posted by pia masa at 2011年12月27日 18:40
☆pia masaさんへ
江戸の街、歩いてみたい\(~o~)/
それで仁先生に…大沢たかおに
会いたい❤(^_^;)
江戸の街、歩いてみたい\(~o~)/
それで仁先生に…大沢たかおに
会いたい❤(^_^;)
Posted by にゃろ~ま at 2011年12月27日 19:20