2012年01月12日
日本古来のアロマ=お香
こんばんは
gnaromaですっ!
日本古来のアロマセラピー“お香”のお話・・・
お香は香木である伽羅(きゃら)沈香(じんこう)白檀(びゃくだん)等の
植物性香料や、動物性香料の香りをさします。
日本の歴史に初めてお香が登場するのは
1400年前ほどの推古天皇の時代だそうです。
その後、仏教の伝来と共に様々な香料が
伝えられ、奈良時代には直接火の上で
焚いていたといいます。
平安時代には貴族の間でお香が嗜まれるようになり
香を焚いて衣や部屋などにその香りをつける習俗が
生まれます。
平安末期~室町時代には戦への出陣に際して
香を焚き心を鎮めて精神を統一させ戦に臨んだ
ともいわれています。
江戸時代には武士や市民階級にも広まって今まで貴族の
ものであった香道が庶民の間にも浸透してきました。
そして
現代の新しいお香の使用法として
西洋からアロマセラピー(アロマテラピー)が
日本へもたらされるのです。
精油や香木の自然のパワーを体全体で
浴びて!吸収して!
心を落ち着けて治癒力を高めて
生きる活力にしちゃいましょう(*^^)v

それではまたあした(^O^)/

日本古来のアロマセラピー“お香”のお話・・・
お香は香木である伽羅(きゃら)沈香(じんこう)白檀(びゃくだん)等の
植物性香料や、動物性香料の香りをさします。
日本の歴史に初めてお香が登場するのは
1400年前ほどの推古天皇の時代だそうです。
その後、仏教の伝来と共に様々な香料が
伝えられ、奈良時代には直接火の上で
焚いていたといいます。
平安時代には貴族の間でお香が嗜まれるようになり
香を焚いて衣や部屋などにその香りをつける習俗が
生まれます。
平安末期~室町時代には戦への出陣に際して
香を焚き心を鎮めて精神を統一させ戦に臨んだ
ともいわれています。
江戸時代には武士や市民階級にも広まって今まで貴族の
ものであった香道が庶民の間にも浸透してきました。
そして

西洋からアロマセラピー(アロマテラピー)が
日本へもたらされるのです。
精油や香木の自然のパワーを体全体で
浴びて!吸収して!
心を落ち着けて治癒力を高めて
生きる活力にしちゃいましょう(*^^)v
それではまたあした(^O^)/
Posted by にゃろ~ま! at 17:05│Comments(2)
│アロマの歴史
この記事へのコメント
1400年前って僕が生まれる1360年も前じゃないですか。
お香って歴史があるんですね~
あまり自分では炊いたことないけど、
落ち着きますよね。
昔は年寄り臭くてイヤ!とか言ってたのにw
お香って歴史があるんですね~
あまり自分では炊いたことないけど、
落ち着きますよね。
昔は年寄り臭くてイヤ!とか言ってたのにw
Posted by pia masa
at 2012年01月12日 18:10

☆pia masaさんへ
そうなんですよ!私が生まれる
13……年前なんですよ(^_^;)
線香くさ~いって言ってたのにね、
オ・ト・ナになったという事でしょう!
焚き火の匂いとはちょっと違いますもんね^^
そうなんですよ!私が生まれる
13……年前なんですよ(^_^;)
線香くさ~いって言ってたのにね、
オ・ト・ナになったという事でしょう!
焚き火の匂いとはちょっと違いますもんね^^
Posted by にゃろ~ま
at 2012年01月12日 18:18
