県内外のイベントへ出店します!
お問合せはコチラから
プロフィール
にゃろ~ま!
にゃろ~ま!
みやchan インフォ
みやchan ホームに戻る
みやchan facebookページみやchan twitter
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
 › にゃろ~まあろま › 2011年11月08日
宮崎県を中心にご自宅・職場・イベントなどへ出張いたします。

お客様のご要望に合わせてご利用下さい。

スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2011年11月08日

香りの歴史②ミイラ今昔物語


こんばんはパーgnaromaですっ!

昨日の記事『香りの歴史』の第二弾!
エジプトの“ミイラ”のお話です。

死者の肉体を保存する技術は、宗教儀式の一環として生まれました。

「死後も、その魂が永遠に行き続けるように」。
そんな願いをこめて、死者への敬意を込め永遠を願って作られたのが
古代エジプトのミイラです。
ミイラを作ることは、限られた職人だけに許された行為であり
ある程度、秘儀的な意味合いもあったものと思われます。

ミイラを作る風習は、エジプト王国の始まりから存在していて
エジプト王国の終焉までおよそ三千年も続いていたそうです。

≪ミイラ作りの手順≫ 
~諸説ありますが下記はJAA認定テキストより引用~

①死体から脳と内臓を取り除き消毒後、腹部に
ミルラ(樹脂)と肉桂などの香料と詰めます。
~この時神に捧げるフランキンセンスは用いていません。
  神に繋がると魂が戻ってこなくなる、と考えられていました~
 ※『ミルラ(樹脂)』は『ミイラ』の語源と言われています。

②天然炭酸ソーダの粉末に70日間浸して脱水処理をします。

③化粧を施します。そしてシダーウッドなどの芳香物質に
浸した何百メートルもの包帯を巻きます。

④花で飾って神に祈りを捧げ埋葬します。
芳香物質はただ、殺菌や防腐のためだけではなく
神の前に出る為に清らかな香りを付けるという
意味もあったと言われています。


簡単に掲載しましたが、長いエジプト王朝の中でも
年月と共に技術も進展していたのでは?

そんな中、3000年後の今年、イギリスで
ミイラ作りが行われたとか!

  ↓

英番組が病死男性でミイラ作り、古代エジプト式では3,000年ぶりの挑戦

“ミルラ”や“シダーウッド”などを使用したのかなぁ?

家族がミイラになったら・・・
取り扱いに困りそうです(^_^;)




  ヘタクソ~♪な絵です^^

『香りの歴史』というよりは
『ミイラ今昔物語』でした(^_^)/~  


Posted by にゃろ~ま! at 18:29Comments(2)アロマの歴史

2011年11月08日

本日の営業:初心


おはようございますパーgnaromaですっ!


本日も にゃろ~ま は
通常営業です!
(朝10時~夜9時:ご予約は夜7時までにお願いします)



開業当初に作ったもの・・・↑
(クリックで拡大されます)

まだ5か月足らずですが
なんだか懐かしい気がします(^_^;)

初心はいつまでも持ち続けて
発展させていかなくてはなりませんね♪


それでは本日も宜しくお願い致しまーす(^O^)/
  


Posted by にゃろ~ま! at 10:00Comments(0)本日の営業内容&時間