
2011年04月02日
いざ!森岡城へ~
≪お願い≫語尾の「~」を菅野美穂ものまね風に読んで頂ければ・・・幸いです

今日も春の陽気に誘われて~あっ


桜が一気に満開へ近づいて参りました~

ぶらりと小林の牧場(まきば)と、あっ

『森岡城』はえびの市の図書館入口の国道沿いにある、
個人で現在も建築中のまさに!お城です~あっ

着工は昭和50年、本格的な工事は昭和58年頃から。
もう36年も経っているのですね~
ワタクシ、かなり前から存在は知っておりました。。。あっ

えびの市が職場でしたので毎日通勤で通過していたんですね~
桜の木の年々大きくなってゆく様を、特に開花のこの季節になると
運転しながら…勿論、安全運転で^^成長を見守って参りました~
それが、あっ

桜の花はあと、もう少しで満開

日本庭園は、広~い広い

驚きました~\(゜ロ\)(/ロ゜)/あっ

あっ


全国の有名なお城へ行きますと、それはそれは広い敷地内に立派な天守閣や
手入れの行き届いた庭園が見られますよね~
しかし、この『森岡城』は個人でお城築城の為に株式会社を設立してまで
敷地15000坪に梅、桜、藤、椿、ツツジの花木をはじめ
県内や鹿児島からも移植した大樹が庭園内各所に植えられております~
枝垂れ桜は、園内で5~6本見られます。画像が暗くてザンネン

このサボテンは川南町から移植。高さ3m、幅3.7mも

水車は鹿児島県横川町から。重さ5トンもあるそうです・・・
入城料 500円。
ちょっと高い?な~んて思いましたが、東日本震災へ寄付致します・・・という事でしたので
快く納めさせて頂きました~
一国一城の主に!と言いますが~
本物のお城を築城してしまうなんて

「ものづくり」の道を究めるに従って日本建築の最高峰を!という思いだけでなく
実践されている・・・素晴らしいですね~

まだ、完成ではないのであちこちで工事をしておりますが
柱になるのであろう大きな木材が何本も置いてありましたよ~
桜の後も、ツツジや藤の花が咲き出すとまた、楽しめるのではないでしょうか~

ドライブの行き先に迷われた時には…さぁ!カーナビで検索

以上、リポーターは“菅野美穂”こと、にゃろ~までした~
